「日々の体調管理に効果的なアイテムが欲しい」
「ストレッチポールが気になっているけど今一歩、購入に踏み出せない」
ストレッチポールはコンディショニングにとって非常に役立つアイテムのひとつ。
しかし、実際には使ったことがなかったり、どのような使い方や効果があるかわからず購入まで今一歩踏み出せずにいるという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事ではストレッチポールを使ったエクササイズや、ストレッチポールの効果について解説していきます。
ストレッチポールとは
ストレッチポールは円柱状のアイテムで、その上に仰向けで寝た状態で前後左右に転がるなどエクササイズをおこなうことで姿勢を良くしたり、筋肉をほぐしたりできる素晴らしいアイテムのひとつ。
一般の方はもちろん、アスリートなどストイックに鍛えている層にもコンディショニングの一環として取り入れられており、幅広い層に長年支持されているアイテムです。
なお、同じような形状でコンディショニングに活用されるアイテムのひとつに「フォームローラー」があります。ストレッチポールとフォームローラーはコンディショニングにおいて活用されるアイテムで、よく混同されがちですがじつは明確に適した目的が異なっております。以下の記事でストレッチポールとフォームローラーの違いについても詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ストレッチポールの効果
ストレッチポールには大きく3つの効果があります。
- 筋肉が緩む
- 背骨が整う
- 呼吸が深くなる
筋肉が緩む
現代人はデスクワークや、スマホの利用などによって背中が丸まっている姿勢になっている時間が長くなっている傾向にあります。背中が丸まった姿勢は大胸筋や腹筋、大腰筋などの身体の前側の筋肉が硬く緊張しやすくなりがちです。
ストレッチポールに寝た状態で脱力し、背中をポールに密着させることで前面の筋肉の緊張を緩めることが可能となります。
背骨が整う
人間の背骨は緩やかなS字カーブを描いており、このカーブにより体全体で負荷を分散し無理なく立位でいられるようにできています。
しかし、座った状態が続いたり、片側にカバンを持つなど体に偏りが出て、背骨本来のS字カーブが損なわれる場合があります。
このS字カーブが崩れた状態だと、股関節や腰などに大きな負担がかかりケガのリスクを高めることにもつながります。
ストレッチポールに乗ることで後頭部・胸椎・骨盤の3点のみポールにあたることで、その3点が下から押されるような力が背骨にかかり、本来あるべき自然なS字に戻るようになります。
呼吸が深くなる
現代人は背中が丸まった状態が長くなっており、大胸筋はじめ体の前面の筋肉が硬くなり肋骨が開きにくくなることで、呼吸が浅くなりがち。
呼吸が浅くなると疲労が溜まりやすくパフォーマンスが低下してしまいます。
ストレッチポールに乗り、腕を横に広げ脱力することで大胸筋がストレッチされ、肋骨も自然と広がるため呼吸が深くなります。
ストレッチポールはLPN社製一択
ストレッチポールは多くのメーカーから似たような製品が販売されています。筆者自身もトレーナーとしてもそうですし、自分自身も学生時代から様々な製品を試してきましたが、最終的に「おすすめできるのはLPN社製一択」という結論に至りました。
外見はどの製品も同じように見えます。しかし、実際に使用してみると明らかにLPN社のストレッチポールが体感がいいのです。
おそらく、この違いは絶妙なポールの硬さにあるのではないかと思います。
LPN社製品はじめ、複数の類似のポールを使ってみましたがLPN社と比べると微妙に柔らかく体重が重めの筆者(83㎏前後)が寝ると、ポールにあたる部分が極端に沈んでしまい、逆に背骨が不自然に湾曲してしまう感覚があり思うようにリラックスできませんでした。
一方で、LPN社製のストレッチポールはポールの硬さが程よく、適度に背骨をサポートしてくれるため完全に脱力すると背骨に心地よい圧迫感があり、筋肉もほぐれていくような感覚があります。また、適度な硬さがあるため、ポール上でエクササイズをしていても安心感があるので幅広く使いたいヘビーユーザーに長年愛されている理由がわかります。
ストレッチポールを使ったエクササイズ
それでは、こちらではストレッチポールを使ったエクササイズについて紹介していきます。
ストレッチポールが欲しかったけど、具体的にどのようにして使えばいいかわからないという方はぜひご覧ください。
- 基本の姿勢
- 胸開き
- 脚開き
- ダイアゴナルストレッチ
基本の姿勢
- ストレッチポールの上に仰向けに寝る
- 膝を90度に曲げた状態で足で地面を踏む
- 両手は掌が上に向くようにして足部側にリラックスして床に降ろす
胸開き
- 基本の姿勢でストレッチポールに寝る
- 両腕を肩の真横に移動する
- 2の状態でリラックスし深く呼吸する
脚開き
- 基本の姿勢でストレッチポールに寝る
- 両脚を膝90度に曲げて、膝を外に開く
- 2の状態でリラックスし深く呼吸する
ダイアゴナルストレッチ
- 基本の姿勢でストレッチポールに寝る
- 片脚を斜め下方向へ伸ばす
- 伸ばした脚と反対の腕を肩の真横に伸ばす
- リラックスし深く呼吸する
フロアエクササイズ
- 基本の姿勢でストレッチポールに寝る
- 両腕を伸ばしたまま手の甲で床に円を描くように動かす
まとめ
今回の記事ではストレッチポールのエクササイズや効果について解説してきました。コンディショニングに力を入れていきたいという方は、ぜひ今回の記事を参考にストレッチポールを購入して使ってみてください。
今回紹介した製品はこちら↓
