- 自宅トレーニングのメリットデメリット
- 自宅トレーニングの効果がある科学的根拠
- 自宅トレーニングにおすすめな筋トレグッズ
自宅でトレーニングしている方で、自重でのトレーニングに限界を感じていたり、飽きを感じている人はいませんか?
理論上は自重であっても、回数を増やすなどの方法で筋肥大を実現することは可能です。
トレーニングの経験を積めば積むほどだんだんと求められる回数も増え、時間効率が悪くなったり種目のバリエーションに限界が来るといった問題が出てきます。
そこで今回の記事では自宅トレーニングの効果を高めるためのグッズを、筋トレのレベル別に紹介していこうと思います。
トレーニンググッズは必須ではありませんが、あればトレーニング効率を大幅に上げてくれるので、もし自分にとって最適なグッズがあれば購入してみてはいかがでしょうか。
自宅トレーニングのメリットデメリット

自宅でトレーニングする人と、ジムを契約してトレーニングする人。
同じトレーニングしている人でも、その形態はさまざまあるかと思います。
ここでは自宅トレーニングのメリットデメリットについて解説します。
- 移動の手間がない
- ジム不要!0円で今すぐ始められる
- 誰にも見られず気軽
- 1日10分のスキマ時間でOK
移動の手間がない
「仕事や家事が忙しく移動の時間がもったいない。」
「そもそも自宅の近くにちょうどいいジムがない。」
こういった理由でトレーニングに興味があるけれどジムに通えない。
そんな方にはぜひ自宅トレーニングがおすすめ。
自宅であれば、そもそも移動のコストがかからない。
マットやちょっとしたグッズがあれば、それでもうすぐに始められるので時間や場所に縛られずにトレーニングできます。
ジム不要!今すぐ始められる
ジムに通うのももちろん効率的ですが、自宅トレーニングでも上手に種目などを工夫すれば十分に効果を得ることができます。
しかも、ほとんどコストをかけず思い立った瞬間からすぐにスタートできます。
誰にも見られず気軽
ジムに行くために着替える必要性もなく、周囲の目線を気にしなくともいいので気軽に運動ができます。
ジムでマッチョな人などがいると気後れしてしまい、なんとなく使いにくい気分になったことがある方もいるのでは?
筆者自身も大手ジムに通っていた時に、ほかのボディビルダーのような方々がグループでトレーニングしている横で筋トレするのは気が引けるような気分になったことがあります。
自宅であれば、当然ながら誰の目線も気にする必要がないので安心です。
1日10分のスキマ時間でOK
ジムに行く場合、ジムに行く手間がありますが自宅であれば思い立った瞬間からすぐに始められる手軽さが魅力。
ジムに毎日通うのは現実的ではないかもしれませんが、自宅であれば「とりあえず今日は10分だけ」といった軽く運動するといった使い方も。
筋トレで効果を出すためには頻度がとても重要。その点でいうと頻度を上げやすい自宅トレーニングは非常に有効です。
なぜ自宅トレーニングに「グッズ」が必要なのか?

自宅トレーニングをする人はまず最初に自重トレーニングから始める人がほとんどかと思います。
もちろん自重でのトレーニングでも筋肉はつくのですが、経験を重ねることでだんだんと負荷が物足りなくなる段階がやってきます。
トレーニング効果は総負荷量(「負荷の大きさ×挙上回数×セット数」であらわすことのできる負荷の総量のこと。)で決まるため、理論上は重量を増やせずとも回数を増やすことでトレーニング効果を得ることはできますが、その場合回数を増やすため徐々にトレーニングの時間も長くなっていき、効率が悪くなっていきます。
そんなときに自分自身のレベルにあったトレーニンググッズがあれば、自重のみで何もグッズを使用しない場合に比べて飛躍的にトレーニング効果が高まるでしょう。
失敗しないトレーニンググッズの選び方3つのポイント
トレーニンググッズといっても目的などによって、サイズや形状であったり金額にも様々あります。
そこで失敗しないトレーニンググッズの選び方について解説していきます。
- 使用スペースと収納性
- 体力レベルや目標
- 予算
使用スペースと収納性
トレーニング器具を購入する前に、自身のトレーニング環境に合わせたグッズを購入できるように使用するスペースと収納するスペースの大きさを把握して、そこに対して最適なサイズのグッズを選択しましょう。
体力レベルや目標
トレーニンググッズであればなんでもいいわけではなく、自分自身の体力レベルや目標に合わせたグッズでなければ、思うような効果が得られないどころか、ケガをする場合も。
どの部位を鍛えるグッズが必要なのか。
自分にどんなグッズが扱えるレベルなのか冷静に判断して購入するか、一度プロの意見を聞くのがいいでしょう。
予算
トレーニンググッズもいくらいいものでも予算に見合わなければ、そもそも購入が難しくなります。
そして、ここが難しいところですがいくら高いからといって必ずいい商品であるとは限りません。
必ず、レビューやプロの意見を参考にすべきです。
レベル別おすすめトレーニンググッズ
トレーニング経験のレベル別におススメのグッズを紹介していきます。
目安としてトレーニングの継続期間でレベル分けしていますが、頻度や運動経験などによってできる範囲や体力レベルなどに差があるため、今回の記事はあくまでも参考にして自分自身の現状と照らし合わせながら読んでいただければと思います。
レベル1:初心者(トレーニング開始~6ヵ月)におすすめなグッズ
トレーニングをはじめた直後~トレーニング開始6ヵ月くらいのレベルの方におすすめなグッズ。
- ストレッチマット
- バランスボール
- トレーニングチューブ
ストレッチマット
ストレッチマットはトレーニング中に滑るのを防ぎ、効率や安全性を高めるといった意味や、床の保護といった意味があります。
長さはもちろんですが、厚みが特にストレッチマットを選ぶ際には重要なポイントになってきます
もちろん値段も重要な要素ですが、ストレッチマットに関しては厚みがあってふかふかと使用していて痛みを感じないというのを優先して購入するのをおすすめします。
バランスボール
バランスボールは、その名のとおりバランス感覚を鍛えるグッズだと思われがちですが、腹筋のエクササイズやそのほか自重エクササイズの多くで活躍するグッズです。
使用する際は少々スペースをとるものの、、空気を抜けばコンパクトになることや椅子などとしても活用できます。
トレーニングチューブ
トレーニングを始めたばかりの初心者は、そこまで大きな重量を扱わずとも十分な負荷をかけることができます。
ですが、自重ばかりでは種目のバリエーションが少ないのも事実。
そんなときに活躍するのがトレーニングバンド。
自重だけでは鍛えにくい背中などの種目にとって、トレーニングバンドは非常に優れたグッズ。
バンドは全身のほとんどの筋肉を鍛えるエクササイズで使用できるため汎用性にも優れているので、自重ではなくグッズを使用してのエクササイズをとりいれていきたいという方におすすめです。
レベル2:中級者(トレーニング開始6ヵ月~1年)におすすめなグッズ
- プッシュアップバー
- ダンベル
プッシュアップバー
プッシュアップバーは腕立て伏せのさいに使用するグッズ。
通常プッシュアップでは床に手をつけて実施しますが、プッシュアップバーを使用することで通所よりも可動域を大きくとることができるため、大胸筋をはじめとしたプッシュアップで使用される筋肉のトレーニング効果を高めてくれます。
ダンベル
ダンベルが一つあるだけで、全身のあらゆる筋肉に負荷をかけることができ、自重でのみ鍛える場合と比べて圧倒的にトレーニングのバリエーションも増えるし、対象の筋肉により大きな負荷をかけられるためトレーニング効率が上がります。
ダンベルにも様々な商品がありますが、今回はコスパ重視でおすすめ商品を紹介しました。
レベル3:上級者(トレーニング開始1年以上)におすすめなグッズ
- 腹筋ローラー
- ケトルベル
- 懸垂ラック
腹筋ローラー
人体には非常にたくさんの筋肉がありますが、中でも腹筋はダンベルやバーベルによって負荷を増やしにくい部位ですが、腹筋ローラーを使用することで大きな負荷をかけて効率的に鍛えることができます。
ケトルベル
ケトルベルは鉄球取っ手がついたような形状をした重りで、ダンベルと同様の使用方法で鍛えることができます。ただきんにくを鍛えるだけではなく、ファンクショナルトレーニング(身体を上手に使えるようにするトレーニング)などにも使用できるため、より一層家トレーニングの幅を広げてくれます。
懸垂ラック
懸垂ラックあるいはぶらさがり健康機などと呼ばれる商品。自宅でのトレーニングで最も難易度が高いのが背中のトレーニング。懸垂ラックがあると背中のエクササイズでも最も効果が高いとされる懸垂ができるようになるので、本格的なボディメイクをしたいという方はぜひ購入しましょう。
トレーニング効果を高めるためのケアグッズも忘れずに
筋トレをしたらケアも忘れずに行っておくとケガをせず、トレーニングができるので併せて購入をおすすめします。
個人的にとりあえず1個買っておくなら「フォームローラー」がおすすめです。
3000円前後で購入できて、1回買えば10年は使えるし、全身のほとんどのケアで活用できるのでコスパ最高だと思います。
そこから徐々に興味がでてきたり、もっと効果の高い(同時に価格も高い)グッズに手を出していくのがいいでしょう。
まとめ:自分のレベルに合ったグッズで理想の身体を手に入れよう
今回はレベル別に自宅トレーニングに役立つグッズを紹介しました。
初級者は主に自重でのエクササイズを充実させるようなグッズを。
中級者は重りを増やせるようにダンベル等の外的な負荷を用いる。
上級者はさらにそれらのバリエーションを増やせるようにだんだんと大きめのグッズを使用していく。
このような形でそろえていくと、極端に自分自身のレベルからかけ離れたものを購入せずに済むはずです。
ジムに通えずとも、少しづつ家トレーニングの内容を充実させて、身体づくりを効率的にしていきましょう。

