「自宅で体幹トレーニングのバリエーションをもっと増やしたい」
「大がかりな機材を使わずにもっとパワーをつけるためのトレーニングをしていきたい」
このようなお悩みはありませんか?
そんな方におすすめなのがメディシンボ―ルです。
メディシンボ―ルは端的に言えば「ただの重いボール」ですが、その形状ゆえに通常のダンベルやバーベルではできないエクササイズも多々あり、ボディメイクはもちろんアスリートがパフォーマンスを高めたいときにも効果的なトレーニングアイテムです。
そこで今回の記事ではメディシンボ―ルの嬉しい効果から、メディシンボ―ルの失敗しない選び方からおすすめの商品まで徹底的に解説していきます。
メディシンボールとは

メディシンボ―ルとはボールの形状をした重りの役割を果たすトレーニング器具のひとつ。一般の方には主に体幹の筋肉を刺激するため。アスリートには投げたり床や壁にぶつけるように使用しパフォーマンスを高めるためのトレーニングとしてとりいれられる人気のアイテムです。
メディシンボールのメリット・デメリット

メディシンボ―ルを活用することのメリットとデメリットを解説します。
メディシンボ―ルのメリット
メディシンボ―ルのメリットはこの3つ。
- 手軽さ
- 立体的なトレーニングが可能
- 幅広いトレーニング効果
手軽さ
バーベルやダンベルの場合、重量の設定のためにプレートのつけ外しや、そもそもそれらを使用するためのラックやベンチ台などの器具の準備が必要になります。
メディシンボ―ルであればボールと体やヨガマットでもあれば、メディシンボ―ルでできるエクササイズの大半ができるため非常に手軽に始められます。
立体的なトレーニングが可能

メディシンボールをつかったトレーニングの特徴は「投げる・捻る・ふりまわす」といった立体的な動作が可能であるという点です。立体的な動作ができると、普段鍛えることができない部位の筋肉を鍛えることができたり、競技動作に近づけた動作も可能なので競技パフォーマンスを高めるためにも効果的。

幅広いトレーニングが可能
メディシンボ―ルはスクワットやシットアップなどの基本的なエクササイズはもちろん、アスリートに必要な全身のパワーを高めるメディシンボ―ルスローのようなダイナミックなエクササイズまで様々なものができます。
重さを調整さえすれば、どんな人にとっても使えて、たくさんのエクササイズができる素晴らしいトレーニングアイテムのひとつであるといえます。

メディシンボ―ルのデメリット
メディシンボ―ルのデメリットは大きく2つ。
- スペースの確保が必要
- 筋力向上には不向き
スペースの確保が必要
メディシンボ―ルは可変式ではなく、1個につき特定の重量で固定されています。メディシンボ―ルで負荷を大きくしようと重量を増やすなら、ある程度の数のメディシンボールを揃える必要があるため、結果的にメディシンボ―ルを置いておくスペースの確保が必要になる可能性があるので注意しましょう(もちろん1個で十分という場合は別)。
筋力向上には不向き
筋力を高めるためには高重量でのトレーニングが必須。メディシンボ―ルはさまざまなトレーニング効果をもたらしてくれますが、筋力を高める用途には向いていません。
競技力を高めるためには筋量を増やして筋力を高めることが重要ですので、競技力を高めるためにメディシンボ―ルを活用するなら、バーベルなどをつかった基礎的なエクササイズで筋肥大や筋力向上をさせつつメディシンボールでのトレーニングを並行しておこなっていく必要があります。
メディシンボールの失敗しない選び方

それではメディシンボールの失敗しない選び方について解説します。
メディシンボ―ル購入を検討したら、まずはこの3つを確認しましょう。
- 体力レベルや目的に応じた重さ
- 表面の素材や加工
- サイズ
体力レベルや目的に応じた重さ

メディシンボ―ルもダンベルなどと同様に重りとしての役割をもったトレーニング器具のひとつ。自分自身がエクササイズを適切なフォームでおこなえる範囲の重量を選択するようにしましょう。
シットアップやスクワットなどの一般的な筋トレでダンベルなどの代わりとして使用するのがメインであれば「女性で1~5㎏、男性で5~10㎏」くらいを目安にしておくといいでしょう。
アスリートなどがパワー向上のために使用するのであれば1~5㎏程度を目安にまずは購入してみましょう。基本的に扱うべき重量は体力やトレーニングの習熟度でまるっきり変わってきますが、アスリートのパフォーマンス向上とメディシンボ―ルの関係を調べた研究の多くで、1~5㎏の重量のメディシンボールが使用されているため、1~5㎏という重量をここでは推奨させていただきます。
参考:クラウチングスタートにおけるメディシンボール投げトレーニングの有効性
表面の質感や加工
メディシンボ―ルには表面がザラザラして硬めのタイプと、表面にクッション性があるタイプのものがあります。
- ザラザラ硬め→室内だけではなく屋外で使用する場合。メディシンボ―ルスローのような投げたり、壁や床にぶつけるエクササイズなどをおこなう場合。
- クッション性高い→室内での使用が中心。
上記のような形で用途により表面の質感や加工などをチェックしておきましょう。現状どちらのような使い方をするか迷っている場合は、とりあえず耐久性が高い表面がザラザラの物を買っておけば外しません。
サイズ
使いやすさい大きさのものを購入するようにしましょう。女性はじめ手が小さめの方や、自宅などトレーニングスペースが限られている場合は直径20㎝程度のメディシンボ―ルがおすすめです。一方でクラブチームなどトレーニング環境がある程度整っている場合や、屋外での使用を前提としている場合は25㎝以上のものでも問題ありません。
メディシンボールおすすめ2選
それでは実際に使用してみた中でおすすめと感じたメディシンボ―ルを2つ紹介します。
| 商品画像 | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| サイズ(直径) | 約35㎝ | 19㎝ |
| 重さ(最小) | 2㎏ | 1㎏ |
| 重さ(最大) | 5㎏ | 4㎏ |
| ブランド | LINDSPORTS | NISHI |
| 価格 | 4,990円 | 3,358円 |
| 購入リンク |
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
1.LINDSPORTS

参考価格:4,990円
- 高いクッション性で室内使用でも安心
- 安心の老舗ブランド
LINDSPORTSは創業から32年のスポーツメーカーとしては老舗の企業。多くのスポーツ施設でも利用されている安心のブランド。このメディシンボ―ルは屋外での使用にこそ向いていませんが、屋内で対人でキャッチボールのような使い方には最適な一品。チームのトレーニングなどにおすすめです。
2.NISHI

参考価格:3,358円
- 耐久性が高く屋外でのハードな使用にもおすすめ
NISHIのメディシンボ―ルはコンパクトで表面が硬く滑りにくい素材でできているので、屋外でメディシンボ―ルスローのようなエクササイズにも活用でき、アスリートのトレーニングにおすすめです。
まとめ
メディシンボールはバーベルなどのエクササイズと比較すると、技術的に難易度の低いエクササイズが多くトレーニング経験の浅いアスリートなどにも導入しやすく、効果も高い素晴らしいトレーニングアイテムです。ただの筋トレでは飽きてしまった方や、アスリートが筋トレでつけた筋肉をもっと爆発的に使えるようにしていきたいというときはメディシンボ―ルを活用してみてはいかがでしょうか。



