筋トレ効果を高める最強食材サーモン!サーモンが筋トレに最適な理由

皆さんは普段サーモンを食べることはありますか?

じつはサーモンは筋トレや様々なスポーツを一生懸命頑張っている人の体づくりにとってもうれしい効果が盛りだくさん!
近所のスーパーや魚屋さんでも手軽に購入できる魚でもあります。

今回はそんなサーモンが筋トレ効果を高めてくれる理由について解説していきます。

目次

サーモンとは?

サーモンは鮭や鱒などの総称のこと。一般的には淡水で育つものがサーモンで海にいるのが鮭などとして分類されることもありますが、サーモンの中には河川のような淡水域のみではなく、海水で生きるものなどもおり、その種類は多岐にわたります。

サーモンに含まれる栄養

サーモンには健康や美容など筋トレ以外の面でもうれしい効果を持つ栄養がたくさん含まれています。

サーモンに含まれる主な栄養と効能
  • たんぱく質|筋肉や骨、血液などの材料
  • ビタミンB群|三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の代謝を助ける
  • ビタミンD|骨へのカルシウムの取り込み促進
  • カリウム|むくみ改善
  • EPA|血液サラサラ効果
  • DHA|記憶力・学習能力向上
  • アスタキサンチン|抗酸化作用

タンパク質|筋肉や骨、血液などの材料

タンパク質は筋肉をはじめ内臓や髪、皮膚、爪などはもちろん、ホルモンや酵素などの材料となるなど人体の正常な機能を維持するうえで必要不可欠な栄養素。
不足すると筋肉量の減少や、貧血、免疫力の低下など体全体に悪影響を及ぼします。

サーモンには100gあたり20~21gのタンパク質が含まれており、非常に優秀なタンパク源であるといえます。

ビタミンB群|三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の代謝を助ける

ビタミンB群はB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種からなる栄養で体内では糖質・脂質・タンパク質の代謝を促しエネルギーを作り出す役割をもったビタミン

ビタミンB群が不足するとエネルギーが作られにくくなることで、疲労感を強く感じ体力の回復が遅くなあります。

ビタミンD|骨へのカルシウムの取り込み促進

ビタミンDは骨に作用して、カルシウムやリンを効率良く骨に蓄えてくれる役割を担っています。カルシウムを摂取していてもビタミンDが不足している状態だと骨粗しょう症のリスクが高まります。

カリウム|むくみ改善

カリウムは体内の水分バランスを正常に保ったり、ナトリウムの排泄を促すミネラル。カリウムが不足してしまうと全身の倦怠感や虚脱感、便秘などの症状が現れる場合も。

EPA|血液サラサラ効果

EPA(エイコサペンタエン酸)は必須脂肪酸の一種で血液をサラサラにし、血管・細胞の健康を維持する作用があり、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病のリスクを軽減します。

なお、必須脂肪酸は体内で合成されることがないためサーモンのようにEPAを多く含む食材から摂取しなければいけません。

DHA|記憶力・学習能力向上

DHA(ドコサヘキサエン酸)はEPAと同じく体内で合成できない必須脂肪酸の一種で、食事から摂取しなければいけない栄養素。学習能力や記憶力の向上や血管の健康維持に役立ちます。

アスタキサンチン|抗酸化作用

甲殻類などに多く見られるアスタキサンチンは強い抗酸化作用をもち、細胞のダメージを防ぎ肌の潤いを保ったり、紫外線のダメージを抑える、血管の健康を保つなどの効果を持ちます。

サーモンが筋トレ効果を高める

サーモンには多くの栄養が含まれていることをお伝えしましたが、特に筋トレやスポーツをする人が注目すべきは「タンパク質・ビタミンB群・アスタキサンチン」の3つです。

タンパク質はいわずもがな筋肉の材料であるため、トレーニングや競技練習で追い込んだ筋肉を強く大きくしたり疲労から回復させるうえで欠かせません。

ビタミンB群は摂取したタンパク質を効率よく筋肉にかえたり、疲労回復や運動時に高い出力を出すためのエネルギーをつくるうえで重要です。

最後にアスタキサンチン。アスタキサンチンは強い抗酸化作用を持っており、激しい運動で酷使される筋肉をはじめ細胞の保護の役割を担い、過度な肉体疲労などを予防し早期の疲労回復を促進することに貢献してくれます。

そして、そのような栄養がひとつの食品で賄える優秀な食材こそはサーモン。
だからこそ海外のアスリートがこぞってサーモンを主菜として取り入れているわけです。

サーモンを使った美味しい料理

筆者自身が実際に参考にさせていただいた、比較的簡単にできるサーモンのレシピ動画を紹介します。

サーモンのホイル焼き

材料
  • 鮭  2切れ
  • 玉ねぎ  1/4個
  • しめじ  1/4袋
  • バター  20g
  • 醤油  小さじ1/2
STEP
サーモンの水気をとる

ペーパータオルなどでサーモンの表面にある水気をふきとるようにしましょう

STEP
アルミホイルをしいて、薄切りにした玉ねぎと鮭をのせる
STEP
お湯が入らないように、真ん中にむかってアルミホイルを包む。
STEP
お湯100ccを沸かして、そこにSTEP3を入れて蓋をして弱火にし 10分加熱する

サーモンユッケ丼

材料
  • サーモン 100g
  • 焼き肉のたれ 大さじ2
  • 醤油 大さじ1
  • ごま油 大さじ1
  • 白ご飯
  • 卵黄
  • 白ごま
STEP
サーモンを調理ばさみで2㎝角ぐらいにカット
STEP
ビニール袋へうつしたら焼き肉のたれ、醤油、ごま油ともみこむ
STEP
白ごはんに盛りつけたらお好みで卵黄、白ごまで完成

サーモンカルパッチョ

材料
  • サーモン 100g
  • 大葉 2枚
  • オリーブオイル 大さじ1
  • めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ1
  • レモン汁 小さじ1
  • にんにくチューブ 2cm
  • 黒胡椒 適量
STEP
容器にオリーブオイル、めんつゆ、レモン汁、にんにくチューブを混ぜる
STEP
大葉を細きりに切る
STEP
サーモンに①をかけて大葉を散らしたら黒胡椒を振る

バランスのいい食事があってこそのサーモン

サーモンにはタンパク質はじめ多くの健康や身体づくりにうれしい栄養素が含まれています。
しかし、いくらサーモンが優れた食材だとしても、それだけで完璧に栄養が摂れるわけではありません。

炭水化物や食物繊維はじめ、ほかにもサーモンだけでは不足してしまう栄養があります。サーモンの素晴らしい栄養価の高さを活かすには、他の栄養素が充分に摂れているということが前提ですので、バランスよくたくさんの食材から栄養をとれるようにしておきましょう。

まとめ

今回の記事ではサーモンについて紹介しました。普段の食事にはもちろんアスリートや筋トレのような強度の高い運動を習慣的におこなっている人はぜひ積極的に食事にとりいれていくようにしましょう。

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この記事を書いた人

FitFind編集部のアバター FitFind編集部 FitFind編集長

パーソナルトレーナーとして10年以上活動し、パーソナルジムも運営している経験から、お客様方が最適なジムに出会うサポートをさせていただきます。

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