背中の最強トレーニング器具「懸垂マシン・チンニングスタンド」おすすめ2選!効果や選び方を解説

自宅でも背中を鍛えられるトレーニング器具、懸垂マシン・チンニングスタンド(以下チンニングスタンド)。
じつは背中のトレーニングは道具を使わずにできる種目がかなり少ない難しい部位。そんな背中をジムに行かずとも効率的にできるようにしてくれるのがチンニングスタンド。

チンニングスタンドは背中を鍛えるうえで非常に優れているものの、各メーカーから多くのチンニングスタンドが販売されており、いったいどれを選ぶのがいいか迷ってしまいますよね。そこで、本記事ではチンニングスタンドの選び方やおすすめのチンニングスタンドまで、徹底的に解説していきます。

目次

チンニングスタンドとは

チンニングスタンドは自宅でも背中や腕を中心に上半身のトレーニングを可能にしてくれるトレーニング器具。チンニングスタンドという名称から、懸垂(逆手の懸垂をチンニングという)だけができる器具だと思われがちですが、商品によってや胸や上腕三頭筋のトレーニングであるディップスや、腹筋を鍛えるハンギングレッグレイズなどチンニングスタンドひとつあると上半身のトレーニングのレパートリーを増やすことができます。

チンニングスタンドを購入するメリット・デメリット

チンニングスタンドを購入するメリットデメリットについて紹介します。

チンニングスタンドを購入するメリット

チンニングスタンドのメリット。

チンニングスタンドを購入するメリット3選
  • 1台で複数の上半身のトレーニングが可能に
  • コスパ最高
  • ジム不要で毎日できる

1台で複数の上半身のトレーニングが可能に

先ほどのチンニングスタンドに関する説明にもあったように、1台で上半身の大きな筋肉を鍛えることができます。チンニングやプルアップ、ディップス、ハンギングレッグレイズなどのエクササイズによって広背筋・上腕三頭筋・上腕二頭筋・腹直筋といった筋肉を鍛えられます。

コスパ最高

チンニングスタンドは安いもので5,000円台から、高いもので20,000円台のものまで価格帯は非常に幅広くなっています。高いもので20,000円ですが、それでも一度購入すれば数年はもつため長期で見れば圧倒的にコストパフォーマンスが高いといえます。

ジム不要で毎日できる

筋トレの継続率はおよそ4%といわれたりもしますが、その理由の一因に「ジムに通うのが面倒くさい」というものがあります、そのため、筆者も人にジムをお勧めするときは、とにかく自宅や通勤経路など通いやすいところを第一条件にするようにアドバイスしています。

その点、自宅にチンニングスタンドを購入すれば移動時間ゼロで思い立った時にトレーニングができる環境に!さらに頻度が高い方がトレーニング効果が得られやすいので効率も大幅アップ。

チンニングスタンドを購入するデメリット

次にチンニングスタンドを購入することのデメリットを紹介します。

チンニングスタンドを購入するデメリット2選
  • スペースがある程度必要
  • 初心者には強度が高め

スペースがある程度必要

チンニングスタンドはある程度、天井の高さや幅を必要とするため一定のスペースの確保が必須。ダンベルやゴムバンドなどのほかの自宅トレーニングの道具と比べても、広めのスペースを必要とするのでマンションやアパート暮らしの場合は設置が困難な場合もあるので注意が必要です。

初心者には強度が高め

チンニングマシンでできるエクササイズの多くが、多くのエクササイズのなかでも強度が高めで初心者にはハードルが高いものがほとんど。また、自重を負荷とするため強度の調整が難しいといった点もデメリットといえます。

チンニングスタンドでできるエクササイズ3選

それではチンニングスタンドでどのようなエクササイズができるのかみていきましょう。

チンニングスタンドでできるエクササイズ3選
  1. チンニング
  2. ディップス
  3. レッグレイズ

チンニング

チンニングは逆手でおこなう懸垂で広背筋と上腕二頭筋を中心に鍛えることができるエクササイズ。対してプルアップは、順手でおこなう懸垂でチンニングよりも上腕二頭がつかわれず、より一層広背筋に負荷がかかるトレーニング。

チンニングの正しいやり方
  1. チンニングスタンドに逆手でぶら下がる
  2. 力強く腕で体をスタンドのグリップにひきつける
  3. 腕を伸ばす
  4. 2~3を繰り返す
チンニングのポイント
  1. 反動を使わない
    脚を前後に振って反動をつけることで、反動の助力によって体を引き上げると、肝心の腕や背中への負荷が逃げてしまうので、反動をつかわず動作するようにしましょう。

ディップス

ディップスは大胸筋や上腕三頭筋を鍛えるエクササイズ。自重でおこなう大胸筋のエクササイズの代表に腕立て伏せがありますが、腕立て伏せよりも強度が高いので筋肥大効果が高いのが特徴です。

ディップスの正しいやり方
  1. チンニングスタンドの水平になっているグリップを握る
  2. 体を浮かせる
  3. 若干上半身を前傾させた状態になる
  4. 腕を曲げていき体を落としていく
  5. 上腕が水平になるくらいまで下がったら腕を伸ばして体を持ちあげる
  6. 3~5を繰り返す
ディップスのポイント
  1. 上半身を少し前傾させる
    体を垂直にしたまま落ちていくと肩関節が過度に曲がりすぎてケガのリスクを高めることに。上半身を軽く前傾させると、その負荷を下げることができます。

レッグレイズ

レッグレイズはチンニングスタンドの水平なグリップ部分を握っておこなう腹筋のエクササイズ。腹筋エクササイズのなかでも強度が高い部類に入りますが、強度が高すぎる場合は膝を曲げることで強度が調整できます。

レッグレイズの正しいやり方
  1. チンニングスタンドの水平になっているグリップを握る
  2. 体を浮かせる
  3. 脚をなるべく高く上げる
  4. ゆっくりとスタートの位置まで脚を降ろす
  5. 3~4を繰り返す
レッグレイズのポイント
  1. 反動をつかわない
    脚を前後に振る動作ということで、つい振り子のように勢いをつけて動きたくなりますが、それでは腹筋の負荷が抜けるので注意しましょう。

チンニングスタンドの失敗しない選び方

チンニングスタンドの失敗しない選び方について紹介します。

チンニングスタンドの失敗しない選び方
  • 自宅におけるサイズを購入する
  • 必要十分な耐荷重
  • 様々な種目ができる多機能なものを選ぶ

自宅におけるサイズを購入する

チンニングスタンドは自宅で使用するトレーニングアイテムの中でも特に大きな部類に入ります。現状住んでいる部屋の幅はもちろん天井高なども、使用の可否に関係してくるので注意しましょう。特に古い物件をリノベーションした物件などでは天井高が低い物件も多いので、購入の前に「幅・奥行・高さ」の3点を確認し、自分の家に現実的に置くことが可能なものを選びましょう。

また、高さについてはチンニングスタンドの高さから天井まで15~20㎝は余裕があると、しっかりと顎がグリプを超えるまで体を引き上げても問題なく使用できます。

必要十分な耐荷重

商品により耐荷重(体重何㎏まで使用可能か)は異なります。耐荷重が小さなもので100㎏前後、大きなもので250㎏と様々なものがありますが、使用する人の体重と比べて十分な耐荷重かどうかをみて購入しましょう。

様々な種目ができる多機能なものを選ぶ

チンニングスタンドには、シンプルにチンニング専用のブリップのみのものや、ディップス用のハンドルなど懸垂以外のエクササイズもできるようになっているチンニングスタンドまであります。

懸垂のみできるチンニングスタンドは安価ですが、懸垂だけしかできないものだと飽きて使わなくなる可能性も。可能であれば、複数のエクササイズができるチンニングスタンドを購入しましょう。

チンニングスタンドおすすめ2選

実際にチンニングスタンドでどのようなエクササイズができるじゃイメージできましたでしょうか。
ここでは実際にチンニングスタンドを使ってみた経験から、おすすめなチンニングスタンドを2つ厳選してご紹介していきます。

スクロールできます
商品画像
サイズ(奥行×幅×高さ)106 x 95 x 207 cm80 x 73 x 203 cm
耐荷重150㎏180㎏
ブランドSTEADYBARWING
価格15,990円7,980円
購入リンク Amazon
楽天
Yahoo
Amazon
楽天
Yahoo

1.STEADY

出典:amazon

参考価格:15,990円

STEADYおすすめポイント
  • 広い足場で安心の安定感

STEADYのチンニングスタンドは比較的高い耐久性と広い足場が特徴です。足場が広いと場所をとるからマイナスでは?と思う方もいるかもしれませんが、一概にそうもいえません。
足場が広いと前後左右への動揺が減り安定します。チンニングは苦しくなると反動で体が揺れてしまうことがあり、その揺れによりスタンド本体も動いて転倒する可能性もありますが、STEADYのチンニングスタンドはそのような前後左右の揺れがおきにくく転倒のリスクを下げてくれます。

2.BARWING

出典:amazon

参考価格:7,980円

BARWINGおすすめポイント
  • 高耐久性
  • コスパ最高

BARWINGチンニングスタンドは他社製品よりも高い耐荷重(180㎏)であり、価格もおよそ8,000円と同スペックのものと比べても耐久性が高く安心感があるのがBARWINGの特徴です。比較的体の大きな方や、複数人で使用する前提であれば、このスタンドはかなり魅力的な選択肢となるでしょう。

まとめ

チンニングスタンドについて解説しました。チンニングスタンドは自宅で鍛えるのが難しい背中の筋肉を中心に、上半身のほとんどの筋肉を鍛えることができるようになる素晴らしいトレーニングアイテムです。自宅のスペースなどとも相談して、最適な1台をぜひご購入してください。

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